¥500で買って¥5000で売る方法!
このホームペ−ジは私が経験した副収入を稼ぐ為の内容を説明してあります。 是非 最後まで読んで お役立て下さいますようお願い申し上げます。
____________________________________
私は現在、43歳一般的なサラリーマンで毎日会社で働いています。 妻と子供5人暮らしで、収入は人並みです。 特に生活に苦しんでいるわけではありません、 かといって裕福な暮らしをしているわけでもありません。 けれど不満があります。それは・・・
お小遣いが少なかったのです!
"自由に使えるお小遣いがもっと欲しかったのです!"
インターネットでポイント稼ぎや SOHO
などにも手を出してみましたが どれもこれも実際は楽に稼げるものなんてありませんでした。 アルバイトで汗水流して働いたところで時給1000円。 「もっと他に楽して稼げる方法は無いのか?」と日々考えておりました しかし、あの時の突然のひらめきが私のお小遣いに余裕を与えてくれています。
今から6年前
みなさんご存知の○○○○を、 近所のホームセンターで500円で買ったのがきっかけです。 私はこれを50万円(実際は160〜200万円くらい)で売っています。 裏ワザなどではありませんし違法な行為でもありません。 いい加減な情報でもありません。
自分のお小遣いで車も2台買いました。年に2回家族で海外旅行にも行ってます。 これまでに700万円ほどのお小遣いを稼いでます。(現在も継続中) 少しの時間と少しのお金があれば継続できます。
お小遣い、副収入が欲しい方には是非、知って頂きたい情報です。
____________________________________ さて、それでは本題に入ります。
○○○○とは・・・
そうなんです!
それは
"かぶと虫"
なんです!
「なんだ
かぶと虫か」と笑われてる方もいるかも知れませんが
世の中にはいるものですね。 高価な値段でかぶと虫を買って頂ける方が。
私は特別昆虫好きでなく、かぶと虫が大好きなわけでもありませんでした。 でも今は違います。私はかぶと虫が大好きです。 なぜならかぶと虫は私に幸福を運んでくれます。
黒く輝くかぶと虫がお金に見えます。
____________________________________
まず、そこらへんのスーパーやホームセンター等でペアで500円とかで売っている かぶと虫を買います。元気そうなのを選んで下さい。 (メスはやや大き目がいいですね。) そして普通に育てます。(幼少のころを思い出しながら) 秋口になると勝手に卵を産みます。約40個程度
ここで私は
ひらめきました!
翌年40匹のかぶと虫が 誕生します 40匹20ペアのかぶと虫が卵を産みます。 40個 X 20ペア=800個
全部成虫になるとは限りませんので 仮に7〜8割としても600匹前後(300ペア)のかぶと虫が誕生します。
ここまでの説明でもうお分かりでしょう。
そうです・・・
繁殖させるのです!かぶとむしはどんどん繁殖します!
初夏にはどんどん土の中から出てきます。
まるでお金が湧き出てくるように!
かぶと虫は普通 1ペア500円くらいで売っていますので 500円くらいで買って頂けるはずです。 500円が300ペアで150、000円となります。
これでは まったく面白くないですね。
____________________________________ 私の経験に基づいた準備から販売までを簡単にご説明します。
★飼育方法
かぶと虫の幼虫の飼育方法は簡単です。ほとんどほっておいても大丈夫です。 幼虫の生命力は強く 大き目のコンテナ、土と水あとは下記にある注意事項を良く読んで 飼育すれば必ず成虫になります。
※クワガタはだめです。高く売れるのですが、繁殖さすのが難しく、 日ごろの管理も大変ですし費用もかなりかかります。
"高価なクワガタより
たくさんのかぶと虫"
私は数で勝負します。
____________________________________
★飼育場所
飼育場所は一戸建ての方は 庭やガレージ マンションや団地にお住まいの方はベランダで飼育できます。 コンテナは上へ積み重ねることができますので実際は 畳一枚分くらいのスペースがあれば十分だと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 飼育するための注意事項
●土はホームセンター等にある園芸用の腐葉土(消毒のしてない物)をお使いください。 ●土が乾いている時は霧吹き等で湿り気をあたえてください。(3ヶ月に1回程度)
●土は握った時に指の間から水が染み出てくるようでしたら水の量が多すぎます。
●さなぎになってから過度の水分の補給は禁物ですのでそれまでに調整しておいてください。 ●幼虫は素手で触らず手袋を使用してください。
●さなぎになってから触れると羽化不全になる時があるので十分慎重にしてください。
●コンテナは直射日光の当たらない所で管理してください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
最初こそ少し作業はありますがあとはほとんど手間は要りません。
※詳しいかぶと虫の幼虫の飼育方法はインターネットでたくさん紹介されています。
____________________________________
★販売方法
写真でも紹介してます ぜひご覧下さい。
いよいよドキドキわくわくの販売です。それでは稼ぎに行ってみましょう!
600匹 300ペアのかぶと虫は
1ペアでケース、土、餌をセットで 販売します。見栄えも大変良いですし原価以上の高級感もあります。 まず、価格設定を1、500〜2、000円くらいではじめます。 販売場所によって価格相場は違いますので、売れ具合によって価格を設定して下さい。
売る場所ですが、 とにかく子供のたくさんいそうな場所を探して下さい。 とりあえず人口密度の高い住宅街、団地周辺、公園で売ってみます。 子供達がたくさん集まってきます。 しかし所詮子供です。
お金を持っていません!
売れ行きはそこそこです。
場所変えてテーマパークや遊園地の入り口付近 (但し露店規制のない場所)で売ってみます。 家族連れが多いと言うこともあり、良く売れます。
と
ここまでは ごく普通の
販売方法です。
____________________________________ ★ここからが私の経験と実績で得た販売方法です。★
夜の繁華街、ネオン街でたくさん売れました。 たくさんの人達が集まる待ち合わせ場所などで販売します。 金持ちそうな中年男に 水商売のお姉さんほろ酔いカップル
さすがに夜の繁華街でのかぶと虫は人気があります。 たくさんの人だかりができます。
違和感と言うか 珍しいと言うか
・・・あまり見かけませんね。 大人でもやっぱりかぶと虫が好きな方がたくさんいるもんですね。 「お土産にしよう」
「話のネタにするんだ」「なつかしいね」 と言って買って行く方もたくさんいます。
「売れるはずがない」と思うでしょう。私も思ってました。 しかしこれが 何故か 売れるのです!
気がつけば 私は 巷じゃ有名な
夜のカブト虫売りのおじさん になっていましす。 もちろんその噂を聞きつけて買いに来られるお客さんもたくさんいましす。
(ネオン街での価格相場はペアで2000円3000円
5000円です。 中途半端な100円単位の価格設定はあまり意味がありません。) 時にはカップルでやってきて10000円を渡されて「おつりはいいよ!」 なんてことも何度かありました。(彼女の手前かっこつけちゃってるんでしょね)
私自身ほとんど夜の街での販売でした。本業の仕事が終ってからでもできますし、 子供相手にちまちま売っているよりも大人相手の方が簡単に売れてしまうからです。
"かぶと虫=子供"
と言うイメージは間違っていました。
4〜5万円もするような高価な物ではありません。 3000〜5000円であれば大人の方にとって それほど惜しむような金額ではないですね。 300セットが1日40〜50セット 約5〜7日で完売してしまいます。
1ペア2,500円として
300セット。 売上げ 750,000円 必要な出費 -64,200円=685.800円となります。 もちろんかぶと虫をたくさん繁殖させることで稼ぎも増えます。 私の場合ワンシーズンで120〜140万円くらい稼いでます。
準備1日と
販売日の7日間年2回ほどの管理(水やり等) 実動10日間としても 1日の収入にすれば 68,580円となります。
商品仕入のお金がかかりません 商品は自分で増やすのです。”タダ”です。
|
|
出費飼育期間 |
|
数量 |
単価 |
合計 |
コンテナ
(800*400*40) |
12 |
600 |
7、200 |
土 20g |
40 |
400 |
16,000 |
出費販売時 |
ケース |
300 |
100 |
30,000 |
餌 (ゼリー30個入) |
30 |
300 |
9,000 |
土20g |
5 |
400 |
2,000 |
-64、200 |
売り上げ |
|
数量 |
単価 |
合計 |
かぶと虫 ペア |
300 |
2、500 |
750,000 |
出費
-64、200 |
685、800 |
____________________________________
まだ他にもこの様な稼げるパターンはいくらでもあります。 私自身
副収入はこれだけではございません。 あなたもこれをヒントにあなたオリジナルの稼げるノウハウを 生み出してみてはいかがでしょうか。お役に立てると嬉しく思います。 今回はありがとうございました。
以上、私が現在も継続している
サイドビジネス?でした。
|